お客様に「ふでで塗ってるから大変でしょうけど
やっぱり細かい手作業だからキレイね~♪」と仰っていただき
それはそれは嬉しいのですが
ちょっと ン? と思ってしまうのが
ふで(筆)、という言葉。
ペンキ塗りで使うのはハケ(刷毛)なのです。
でも、その差ってなんだろう?と分からなかったので
あらためて調べてみました。
ウィキペディアの説明によると
ふで・・・筆(ふで)とは(中略)字や絵を書くための道具である。
ハケ・・・筆と比較して広い面積を塗るために用いられる用具である。
だそうです。
ふでは狭い面積の中で細かく塗るもの
ハケは広い面積を塗るもの
という認識で良いのかな ^^;
1つ勉強になりました。
もちろん、ハケでも細かい場所を塗りますよ。
たまたま今日取り寄せた細めのハケです。
こちらは水性用のハケですが
ホームセンターで売っているハケとは塗りやすさに雲泥の差があります。
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