’11/7/3時点での、ぐしや瓦修理に対する雑感

もうちょっとで震災から4ヶ月になりますでしょうか。
もう4ヶ月なのか、まだ4ヶ月なのか…
当店のホームページへアクセスしてくださる方の何割かは
いまも、ぐしの情報を求めていらっしゃいます。

それほど有益な情報も持ち合わせていないのですが
ここのところ感じていることを書こうと思います。

まず、ぐしや瓦の修理についてですが
震災直後の、人(地元の職人さん)も物もないときは
全部の家を直し終わるのに3年はかかると言っていましたが
現在は物も入りますし、非被災地域(例えば西日本)から
瓦職人さんがけっこう来ていますので
うちは絶対この業者で直してもらう! というこだわりがなければ
直すのに3年まではかからないのではと思います。
けっこう動いている感じです。

その代わり、早く直すには情報のアンテナを張って
ご近所さんを見て回ったり、友人の話を聞いたりと
常に良い業者(腕、料金とも)を探さないといけません。

さすがに他県ナンバーの車で飛び込み営業にきた業者は
少なくとも即決はやめた方がいいかと思いますが
他県ナンバーの業者だからといって腕が悪いわけではないです。
(先日の異文化交流のブログを参照して下さい)
ちょっと話かけてみて、どこの地元業者の下請けだかを
聞いてみると良いかもしれません。
あとは必ず見積をもらうことが大事ですね。

それから、ブルーシートの上に載せている土嚢袋ですが
そろそろ劣化し始めていると思いますので
少し気に掛けてくださいね。

その他、書きたいことはありますが今日はこの辺で…。


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