職人、渡邊です。
今月仕事をしたお客様からお茶を頂いている時に
戦時中の貴重な話を聞かせて頂きました。
空爆で自宅の屋根が飛んでしまい、
しばらく空を見ながらの生活だった事。
食べる物が少なくて困った事。
疎開した事。
手作りのドラム缶風呂に入った事。
教科書に載っていない、リアルで細かい事です。
奥さんは後世に伝える為に、その時に起こった事、
思った事などをノートに記録していました。
この時代の方々の苦労があったからこそ、
今の平和な生活があるんだなと実感しました。
きっと今の日本人には耐えられない事だと思います。
昔の方達は本当にたくましいです。同時に感謝です!
こんな貴重な話が聞ける休憩時間も大事ですね!