4月になりましたね。
ここ日立市は桜も散り始め
気温も暖かく過ごしやすい日々になっています。
そうすると毎年アクセス数が多くなるのが
建築塗装技能士試験関連の記事です ^^;
特に調色関係。
技能士試験については過去に何度か書いていますので
あえて書く事もありませんが
試験のときだけではなく技術として身につければ
調色でこんなことができるよという例を挙げます。
その1。
現場が終わって数ヶ月後に、予想外の追加が出た場合 ^^;
「えーっ!?もうネタ捨てちゃったよ???」
ということがなくなり・・・いや、なくなりませんが ^^;
なんとかなります。
写真はドンピシャ調色&枠1本塗装なので
紙コップにちょこっとだけ作りました。
エコ&経営に優しい調色技術です。
その2。
部分塗装で補修する場合。
継ぎ接ぎの家になりません。
写真は赤丸部分のヒビの補修をしています。
Vカットしてアレコレした後、部分的に塗装した状態です。
顔を近づけてでも見ない限り補修後がわかりません ^^
お客様の心をギュッとつかむ調色技術です。
調色技術、いかがでしょうか?